2024年パリオリンピックで出場する柔道家の斉藤立選手。
22年に行われた全日本選手権優勝し、同年の世界選手権でも2位という経歴を持つ選手です。
見るからに強そうですし、握力が何㎏なのかも気になりますよね。
そこでこの記事では、
- 斉藤立選手の握力は何㎏ある?
- 斉藤立選手の背筋力は何㎏ある?
- 斉藤立選手の身長体重は?
について調査してまとめました!
すごい結果が分かったので早速紹介していきますね!
斉藤立選手の握力は何㎏?
斉藤立選手は見るからに強そうですが、握力は、左が75㎏・右が70㎏とのことでした。
ちなみに、柔道の組み手は左組みで、利き手は右とのことです。
柔道では左の方がよく使うから、左の方が強かったみたいですね!
この斉藤立選手の握力の強さがどれくらいかというと、リンゴを潰しすことができる強さだと言われています。
柔道選手の握力は強いんだろうなとは予想できますが、まさかこんなに強いとは思いませんでした。
柔道選手の握力はどれくらいなのか調べてみたところ、右握力平均60.7kg、左握力平均57.3kg。
これは、前回の東京オリンピック出場者の握力測定の平均です。
柔道家の平均よりも10㎏以上もあるなんて強すぎですね!
さらに成人男性の平均握力は46㎏と言われているので、いかに柔道選手の握力が強いのかが分かります。
斉藤立選手の背筋力は何㎏?
🇫🇷パリ五輪代表内定🥋
— 【公式】フジテレビ柔道 (@fujijudo_online) August 24, 2023
昨日発表されたパリ五輪内定選手が
メディアの取材に応えました
おめでとうございます🎉
男子
・73kg級 橋本壮市選手
・81kg級 永瀬貴規選手
・90kg級 村尾三四郎選手
・100kg超級 斉藤立選手
女子
・57kg級 舟久保遥香選手
・78kg超級 素根輝選手 pic.twitter.com/xuSfZA6tE0
斉藤立選手は100kg超級ということもあって体格がずば抜けていますね!
そんな斉藤立選手の背筋力は219㎏です。
成人男性(19~26歳)の平均が160kgなので、こちらも相当すごいことが分かります!
ハーフのデッドリフトをするそうですが、なんと250㎏を持ち上げるそうですよ!
斉藤立選手の身長体重は?
7/11(木)パリ・オリンピック 柔道 100kg超級代表のジャパンエレベーターサービスホールディングス所属の斉藤立選手が来院されました。身長191cm 体重170kg 足のサイズ35cmhttps://t.co/lgRIMp8ay3#パリオリンピック #柔道 #斉藤立 #本通り鍼灸接骨院 #小田急相模原駅南口350m pic.twitter.com/CQXmtR0aDS
— 本通り鍼灸接骨院 船越一治 (@agopuntore) July 11, 2024
身長 | 191cm |
体重 | 170kg |
足のサイズ | 35㎝ |
生年月日 | 2002年3月8日 |
出身地 | 大阪府 |
学歴 | 国士舘大 |
170㎏もあってあんなに動けるのがすごすぎですよね。
さすがアスリートです!
足のサイズも35㎝もあるそうで、既製品ではもう体に合うものがないとのこと。
柔道は踏ん張ることも多いので、だんだん足のサイズも大きくなったのかもしれませんね。
まとめ
斉藤立選手は見るからに強そうですが、握力は左が75㎏・右が70㎏で、背筋力は219㎏です。
りんごもつぶせるほどの力があることが分かりました!
今後の活躍にも期待大ですね♪