プレイマットは必要なの?使った方が良いの?と迷っていませんか?
我が家は息子が生まれてから一度ジョイントマットを敷いて過ごしていましたが、結果的にプレイマットを導入したのは生後7ヶ月のとき。
ずりバイしたときや、万が一頭をごっちんとぶつけたときに、厚手の4cmプレイマットの方がいいんじゃないかって感じて!
加えて我が家は賃貸マンションに住んでいているため、下の階への対策も兼ねてリビング全面にプレイマット+端っこはジョイントマットを敷き詰めています。
プレイマットを導入して、確実に生活の満足度があがったので「なぜいプレイマットがいらないと言われているのか」「いつから使い始めるのがいいのか?」「使ってみて感じたこと」などレビューしていきますね!
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プレイマットは必要?いらないと言われている理由
プレイマットは4cm程の厚みのあるマットのことで、ジョイントマットの倍以上の厚みがあるマットです。
しかし、このプレイマットがいらないと言われる理由は次の2つ↓
- ジョイントマットなどの代用品で十分
- 下の階への騒音対策をしなくてもいい状況
主にこの2つが挙げられます!
それぞれの理由なども説明していきますね。
ジョイントマットなどの代用品で十分
ジョイントマットでも、厚みがあるものだと2センチほどの商品も売られています。
ジョイントマットのようにパズルタイプのものだと、好きな形にカットしたりもできて便利ではあるんですよね。
なのでプレイマットではなく、ジョイントマットでも良いという声も多くあります。
ただ、私もジョイントマットを使っていましたが隙間に入ったごみなど掃除がとっても面倒…
パパパっと掃除したいならプレイマットの方が簡単かな~と思います。
そして、費用面でもプレイマットの方がコストがかかるため、「代用するならジョイントマットで」という声もあるんだと感じました。
確かに代用はできますが、頭を打ってしまった時の衝撃などはプレイマットの方が安全。
個人的にはプレイマットを購入して良かったと感じています!
下の階への騒音対策をしなくてもいい状況
赤ちゃんが段々歩くようになると、転んだりして「ドンっ!」と床に響きます。
すると、マンションやアパートなどに住んでいる場合、下の階への騒音に繋がってしまいますよね。
ジョイントマットよりもプレイマットの方が厚みがあるため、騒音対策が可能!
これから1歳、2歳になるにつれて部屋の中で走るしジャンプしたりと大変なんですよね。
しかし、戸建てに住んでいたり、1階に住んでいるなら下の階への足音を気にする必要がありません。
我が家は賃貸マンションということもあって、早々にプレイマットを導入!
プレイマットでは埋めきらない間はジョイントマットを使い、完全対策しています。
プレイマットはいつから使い始めるのが良い?
私が使ってみて感じたのは、プレイマットの購入を検討しているなら早ければ早い方がいい!ということ。
なんなら新生児のうちに購入しても全く問題ありません!
生まれてすぐでもリビングでお昼寝、おむつ替えなどのスペースとして活用できます。
赤ちゃんが寝返り始める4〜6ヶ月頃からは頭をゴチンとしてしまうのを防ぐので、大体生後半年ごろからつかうと安全面でも安心して過ごすことが可能。
その後、寝返りやつかまり立ちをしはじめたときの怪我予防にも役立ちますよ!
柔らかいマットの上は大人も居心地がいい♪
マンションやアパートに住まれている方は、下の階への対策としてもプレイマットを使うとジョイントマット以上に振動を軽減させることができますよ。
プレイマットはいつまで使えるの?
一般的には2歳まで使用されることが多いと言われています。
寝返り、つかまり立ちなどで転倒が心配で使っていた方も、2歳になるとしっかり歩けるようになりその心配がなくなるからなんですよね。
しかし我が家の息子は2歳半ですが、プレイマットはまだまだ現役!!
我が家は賃貸マンションに住んでいるので、万が一の安全面と下の階への防音対策のためまだ片づけるつもりはありません。
息子と一緒に遊ぶときも私自身お尻も痛くならないし、息子が暴れて走って転んでもけがの心配もなく過ごしています。
プレイマットは傷みにくいと言われているので、長く使おうと思えば使えるアイテムだな…と感じました!
プレイマットを生後7ヶ月から使った3つの理由
プレイマットを使う前はジョイントマットを使っていたんです。
しかし、この3つの理由でプレイマットに買い換えました!
- 厚さがもっと欲しかった
- マットの下を簡単に掃除したかった
- 防音対策をしたかった
1番の理由は、厚さが欲しかったこと!
ジョイントマット厚くてもは2cmくらいですが、プレイマットは4cmの厚みがあります。
この厚みがあることで、赤ちゃんの安全面・親が座っても快適・マンションやアパートなどの防音対策が取れるんですよね。
家事をしている間などは、赤ちゃんのことを四六時中ずっと見ていることも難しいので、ふとした瞬間、万が一ごろんと倒れたり転んでしまった時の安全対策がとれます。
ずっとプレイマットを使いたいと思っていたけど、高いし悩んでジョイントマットを使っていましたが…
寝がえりに挑戦しているとき、頭をゴン!と打ったことがあり、ついに生後7ヶ月で「やっぱりあったほうがいい!」と思ったんです。
元々プレイマットが気になっていたこともあり、このタイミングで購入に至りました!
プレイマットを使ってみたレビュー!メリットは何?
プレイマットを使った結果メリットをたくさん感じて「早く購入していれば良かった…!」と思うほど生活が快適になりました。
まず、クッション性があるので赤ちゃんが転んだりしても安心していられるし、自分たちが一緒に座って遊んでいてもお尻が痛くない。
ちょっと汚れても簡単に拭き取れるので、衛生的に使える点も良かったです!
プレイマットは3つ折りなどで済むのでパパパっと畳んで掃除できるのも結構助かりました♪
プレイマットのデメリット
一方、プレイマットはサイズが決まっていることがほとんどなので、「もうあと30センチ欲しいのに…」というような細かいサイズ調整ができません。
欲しいサイズに合ったマットがあればいいですが、自分でサイズカットも出来ないので近いサイズを選ぶ必要があります。
- 140×200
- 160×200
- 180×200
- 120×140
- 120×160
などのサイズ展開がありますよ!
メーカーによって若干のサイズは異なりますが、大体これくらいの大きさのものが多い印象です。
プレイマットの特徴は?
- 4センチの厚みでクッション性がある
- 簡単に折りたたむことができる
- お手入れが簡単で掃除しやすい
もうとにかくプレイマットの最大の特徴と言えば厚みがあること!!
赤ちゃんのが寝返り・ずり這い・ハイハイ・つかまり立ちと成長していく中で、転んだ時の衝撃からケガを防いでくれる役割があります。
しかも1歳くらいになると、今度はおもちゃを投げたりすることも増えますよね。
そんな時は床のことも守ってくれます!
プレイマットがあることで、赤ちゃんにとっても床にとってもメリットばかり♪
大人がでんぐり返ししたりしても痛くないくらい丈夫です。
私はプレイマットの上でヨガしたり、ちょっとしたストレッチしたりしていますよ!
プレイマットは掃除しやすい?
汚れや食べこぼしがあっても、ふき取ったりするだけで簡単に綺麗にすることができます。
隙間にも入ったりしないのでお手入れは簡単!
折り畳みの谷ゾーンだけ米粒とか挟まるので注意が必要です。
このBeforeのような感じです▼
挟まって取れないということもないし、ごみがどこかに行ってしまうこともないので気になった時に取ってあげれば問題ありませんが…
どうしても気になるなら、マットのカバーも販売されているので安心ですよ♪
プレイマットの下(床)を掃除したいときは、パパパっと折りたたんで立てかけるだけで簡単に掃除機をかけることができます!
【まとめ】プレイマットはいらない?いつから使い始めるのがベストなのか?
プレイマットは長く使えるアイテムであるので、欲しいと思ったタイミングで購入することで長く恩恵を受けることができます!
新生児からでも5ヶ月でも7ヶ月でも、リビングでの赤ちゃんの場所として確保できますし、寝返り・ずりバイなどで頭をごっちんしたときの安全面でも安心。
成長がめまぐるしい0歳児だからこそ、気になった時から導入すると生活の満足度が格段にあがりますよ!
気になっていていつか購入するかもしれないなら、早めに購入した方が長く使えて満足度が高くなりますよ!
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